Dec 27, 2019
F710
14年前に、FinePix F710 で撮った写真。当時のウリは、Super CCD SR センサーで、「高感度用に調整された大きなプライマリーフォトダイオードと低感度用のセカンダリーフォトダイオードの組み合わせで、従来のフォトダイオードの4倍のダイナミックレンジに実現」ということだった。上手くハマった時の画質的は、今のデジカメと遜色無い。写真の楽しさを思い出させてくれた機種。
この後しばらくフィルムカメラに回帰した。
Dec 24, 2019
Dec 22, 2019
Dec 14, 2019
半日52B
半日ほど1979年発売のTAMROM 初代90mmマクロSP AF90mm F/2.5 (Model 52B)だけで撮ってみた。90mmなので長さ的には違和感ない、重いと言っても420gなので、F017の610gに比べれば軽い。
Dec 13, 2019
420g
52B、開放でも結構見れる絵がでてくる。等倍でみるともやっとするような感じではもある。カリッカリでは無いけど、シャープさは失わない的な所が良いのかなとは思う。しかし重い、420gもある。
レンズは、わりとシンプルな6群8枚構成。
www.adaptall-2.com より
SP 90mm F/2.5
Dec 12, 2019
Dec 8, 2019
Dec 7, 2019
Dec 3, 2019
brush
亀の子束子。ちょっとピンが甘いが、なんとなくそれらしい。
6群10枚、水色がSLDガラスで、赤線が非球面レンズ、製品名の「DN」は、ショートフランジバックを採用したカメラに最適な設計を行ったレンズの印だそうだ。ミラーレスでショートフランジバックだから、ゾナー復権なのかと思ったけど、そうでも無いらしい。
SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary
Dec 2, 2019
line
広角ズームなんて、これしか持っていないのだが、あまり出番が無い。
SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM
DXOMark/Sigma 12-24mm F4.5-5.6 EX DG HSM II Canon
流石の広角ズーム、13群17枚でFLDが5枚、SLDが1枚、非球面3枚の豪華構成。
Dec 1, 2019
Nov 30, 2019
DOレンズ
クセモノとして名高い「EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM、2004年発売」で撮影。このレンズは、EF400mm F4 DO IS USMに続くDO(積層型回折光学素子)レンズの第2段、コンシューマー向けの初めてのDOレンズだ。小型軽量が売り物だが、強い光が入ると変なフレアが出る、短いけど重い、高い割に解像度が低いなど、諸々言われた曰く付きの代物ではある。しかし、こうやって使うと悪くない。最近のレンズは性能重視で重厚長大化してるので、ここらでなにか新しいブレイクスルーが欲しい所ではある。
2015年には、Nikonも類似技術のPF(位相フレネル)レンズを使った「AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR」を製品化した。こんなに遅れるとは、特許周りの問題かな。
参照:
https://cweb.canon.jp/ef/lineup/tele-zoom/ef70-300-f45-56-do/index.html
積層型回折光学素子作製技術の研究とカメラレンズヘの応用
Nov 29, 2019
Nov 28, 2019
Nov 27, 2019
Green
SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary
開放なのに葉脈まで見えて破綻が無い。光が入ると独特のボケ具合だけど悪くない感じだ。
6群10枚で、SLD1枚に、非球面レンズが2枚。SLDが非球面らしい。重さは280g。ZEISS Planar T* 1,4/85 (5郡6枚、670g)に比べてレンズが4枚多く、重さは半分以下390gも軽い。ASP-Cサイズ、エンプラ鏡胴、最新設計だとこうも違うものか。
SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary
ZEISS Planar T* 1,4/85
中望遠のレンズが使い易いのか増える傾向にある。
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