Auto-Extention-Ring PN-11

Chili Pods
AI MICRO-NIKKOR 105mm F4にPN 11 5.25 を付けると、等倍撮影ができるようになるが無限遠が出なくなる。

屋外に持ち出すには不便極まりない。しかし、MFの操作性は悪くない。

Kenko PL Filter

Against the Grain
Lightroomで、「空を選択」が「カスミの除去」をしていて、PLフィルターの存在を思い出した。
そこで、秋映えの空を生かすべく、手元の古いPLフィルターを引っ張り出してきた。52mmのは、円偏光ではない普通のPL フィルターしか無い。これだと、DSLRのAFセンサーが上手く動かないことがあるなどあった気がするが、それは気にせず、D300、AI AF 24.0 mm f/2.8 に装備して撮影。
どうやら偏光フィルターとしては効いてるらしい。AFもなんとなく動いてる。最終的にはLightroomで空の青さは修正した。NDフィルター的な役目は果たしているようだ。

AI AF 24.0 mm f/2.8 200250、2026/10/11 5,250円
このレンズ、フォーカスが近から遠に移動するときに40センチ当たりで少し引っ掛かるときがある

under a blue sky
Nikomat FTN、 NIKKOR-S.C AUTO 50mm f/1.4, Konica CENTURA SUPER 400
20年ほど前に、同じフィルターで撮った写真があった。
改めてみると、フィルムとデジタルでは全然絵が違う。加工すれば、こんな感じにも出来るのだろうが、意味があるかはよくわからない。
古い記事もあった under a blue sky

Flickr Explore! star October 13, 2026

Autumn Sky
AF Nikkor 35-70mm 3.3-4.5
Flickr のExploreに選ばれた October 13, 2026
ボディが19年前、レンズが40年前で、DSLR、AFというモダンな組み合わせなのにかなり年季が入っている。しかもこのレンズ、光学系は MF の Ai-S Zoom Nikkor 35-70mm F3.3-4.5 と同じらしく、さらに2年遡って発売は1984年の42年もの。
当時はズームなどは邪道と思ってたので、興味が無かったのに、なんで今頃触っているのかわからん。何事も食わず嫌いは良くないということだろうか。

72B

Before the Yellow
72B入手、少しグレーっぽい。後群の手前に、少しくもりがある。普通に使う分にはほとんど違和感がなり。

AF Nikkor 35-70mm f/3.3-4.5 MK I

Out of Frame

1986年発売、 AF Nikkor 35-70mm f/3.3-4.5 MK I
AF の初期の時代の最もコンパクトな AF ニッコール ズーム レンズの 1 つだったらしい。
良く映る。35.0 mm F/4.0で撮影

SP 90mm F/2.5 52BB

Never Still
TAMRON SP 90mm F/2.5 52BB。アダプトール2の俗にいうタムキュー2代目。歩留まりは悪い。ただ、所詮マクロはMF、最新レンズとピント合わせはそんなに差は無い。中玉に若干曇りがあるが結構良く映る
歴史は、このへん。
https://www.tamron.com/jp/consumer/lenses/data/a2-lens/52bb.htm

FUJICOLOR 100

Conical Hat Chain
Konica Big Mini BM-301 Limited、約30年以上前に購入。コンパクトカメラは、これしか買ったことが無い。
フィルムを1っ本取ってみたら、コマ送りにしくじってたのが2回。動いているだけ凄い。昨今のフィルム高でなかなか稼働は難しい。現像とスキャンで1600円だった、場所は池袋ビックカメラ。

AF Nikkor 75-300mm f/4.5-5.6

Noren
AF Nikkor 75-300mm f/4.5-5.6は1989年発売の金属鏡筒の直進ズーム、Fマウントボディ内モーターで駆動するスクリュードライブAF。AF初期のNIKKORで、直進ズーム、前枠がくるくる回る、830g、最短 1.5m、11群13枚らしいが構成不明、発売時の価格は69,000円。
結構良く映る、小型の三脚座が付いているが、これもまた良い。しかし重くなっている要因のように思う。望遠端は絞らないとということなので、今日はもっぱらf8で撮ったのが良かったのかもしれない。
2026/10/03 購入

AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR

Preening on Stone
AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR の望遠端、絞り5.6。このレンズ、まあ普通に良く写る。
Plane Tree Avenue
続いて、広角端で絞り8。Lightroomで、「空を選択」+「かすみの除去」をしている。こんなことが出来るなんて知らなかった、、、「空を選択」が「カスミの除去」にぴったりで便利。結構前からあった機能らしい。

NIKKOR 28mm 1:3.5 1864932

NIKKOR 28mm 1:3.5 1864932
D300、Ai Nikkor 28mm F3.5で撮影。 レンズ構成を調べはじめた、最初は、「ニッコール千夜一夜物語」を見ればあるだろうぐらいの軽い気持ち。実際、第十二夜に構成図が載ってる1。ところがこれは1960年の初代 NIKKOR-H Auto の図で、どうやら1977年の Ai 化で光学系が変わっているらしい。

旧版 NIKKOR-H Auto 28mm F3.5 の構成図。大きな前玉2枚と、絞りの前後に小さく薄い4枚
旧版。出典:Nikon / Nikkormat Sales Manual「28mm f/3.5 Nikkor-H Auto」L-20 より引用(Pacific Rim Camera 所蔵の PDF 5ページ)

ヨッシーハイムの分解記事は「1977年にAiになって光学系が一新された」と書いてる2。Roland Vink のページも、6枚構成は似ているが新しい設計で、前玉が小さく後玉が大きくなり、周辺まで明るさがそろうようになった、としている3。6群6枚という数字は同じでも、中身は別の設計だ。

Ai 版の構成図

Ai 版の図は、Pacific Rim Camera の資料室にある Nikon Inc. の「Nikkor Lenses Sales Manual」に載っていた4。仕様欄が f/22・最短 0.3m・235g と Ai 版の値で、写真のレンズの番号 104143 も、Vink の一覧にある Ai 版の試作品と一致する5。

Ai Nikkor 28mm F3.5 の構成図。前玉が小さく、絞りの後ろの凹レンズが肉厚
Ai 版。出典:Nikon Inc.「Nikkor Lenses Sales Manual」「Nikkor 28mm f/3.5」より引用(Pacific Rim Camera 所蔵の PDF 51ページ)

並びはどちらも凸、凹、広い間隔、凸、絞り、凹、凸、凸。Ai 版は前玉が小さく、後群の径が大きくなり、4枚目の凹レンズがぐっと肉厚になってる。

  • 前玉の頂点から最終面:旧版 48.9mm、Ai 版 51.3mm
  • 最短撮影距離:旧版 0.6m、Ai 版 0.3m
  • 最小絞り:旧版 f/16、Ai 版 f/22
  • 質量:旧版 215g、Ai 版 235g

手元の 1864932

Vink のシリアル一覧では、Ai 版の最後の区間(1798827〜1955004、刻印 MIJ、マウントのネジ3本)に入る5。マウントのネジを見たら3本で一致した。製造は1980年前後とみられる。

最後に

過去の資料はあちこちに散らばって、失われつつあるように感じる。それでも、ネットの海にはまだまだ情報が眠ってる。ただ、こういう資料は将来的にリンク切れになる危険を感じる。多分千夜一夜は大丈夫だが、販売店向けの資料のスキャンはそうはいかないだろう。なので、図は出典を明記したうえで引用させてもらった。

  1. ニコン「ニッコール千夜一夜物語 第十二夜」 https://nij.nikon.com/enjoy/life/historynikkor/0012/index.html 初代 NIKKOR-H Auto 2.8cm F3.5 の設計と構成図。 ↩
  2. ヨッシーハイム「『ニコン Ai Nikkor 28mm F3.5』分解・清掃・作例」2020-02-12 https://yossyheim.com/ai-nikkor-28mm-repair Ai 版の分解と清掃の手順。 ↩
  3. Roland Vink「Nikon Nikkor Ai 28mm f3.5」 http://www.photosynthesis.co.nz/nikon/ai2835.html Ai 版の変更点と版の違い。 ↩
  4. Nikon Inc.「Nikkor Lenses Sales Manual」 https://www.pacificrimcamera.com/rl/00594/00594.pdf PDF の51ページ。1978年末から1979年頃の版とみられる。 ↩
  5. Roland Vink「Nikon Lens Versions and Serial Nos」 http://www.photosynthesis.co.nz/nikon/serialno.html 版ごとのシリアル番号の範囲と時期。 ↩