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Jan 30, 2012

デジタルアンプの原理

shifted 100

20Hz~20kHzのオーディオ信号を所定のサンプリングレート(Tripath TA2020では50MHz)でパルス幅変調し、MOS FETをスイッチ駆動で増幅した後、LPFで元のオーディオ信号だけを取り出すというのが原理らしい。
デジタルアンプだと、MOS FETはON-OFF駆動になり80から90%という高効率が出せる結果的に発熱が小さくなり熱に伴う特性の乱れが無い、また原理的にクロスオーバー歪が無いので素直な増幅特性になるというのが利点だそうだ。
参照:デジタルアンプの基本メリット

デジタルアンプの基本は分かった気がするが、Class-T というか Tripath 独自の部分が良く分からない。41hz Audio にTripath社のアプリケーションノートがあったので読んでみよう。




Jan 29, 2012

Tripath Technology TA2020 AudioAmplifier

TRIPATH TA-2020-20 HAAT0233 KOREA


デジタルアンプ関連をいろいろ見ていたら、Tripath TA2020 が、IEEE Spectrumの、世界を震撼させた25のマイクロチップ「25 Microchips That Shook the World」に選ばれているのを見つけた、2009年のことだ。他に取り上げられているマイクロチップを見ると8080、6502、Sparcなど誰でも知っている著名どころが上がっておりとても凄いらしいことが分かる。
「Tripath’s trick was to use a 50-megahertz sampling system to drive the amplifier. 」Tripathのトリックは、50MHzのサンプリングシステムだと書いてある、これだけだと良く分からないが、サンプリング定理から考えると可聴域が20Hzから20kHzなので、サンプリングレートはCDと同じように44.1kHzぐらいで十分なはずだ。そこを1000倍以上のオバーサンプリングするのが特徴なのだろう。
詳しいことは分からないが、Tripath社は既に存在しないらしい。非常に人気が合ったが大手の半導体メーカーが似たようなものを出してきて立ち行かなくなったらしいことが本文から伺える。
元ネタは、41hz Audio というサイトから拾った、とても面白いサイトだ。

MUSE M20 EX2


MUSE M20 EX2


LXA-OT1の出来があまりに良かったのでデジタルアンプに興味が湧いてきた。いろいろぐぐってみたところ、ここ数年オーディオ界隈では、デジタルアンプ TRIPATH TA202X(バリエーションはいろいろあるらしい)が人気らしい。

秋月に安いのがあったので、MUSE M20 EX2(3,380円)というやつを買ってみた。ACアダプターが1,000円だったので合計4,380円のアンプだ。

プッシュ式の電源ボタンに遊びが多くていただけないが、値段の割には作りは良い感じだ。音は立派で驚かされる。なにかLXA-OT1と比較ができれば良いのだが、素人なのであまり手立てが無い。
とりあえず、開けてみた。

over view

基板が白い、ボリューム小さい、メインのチップのTRIPATH TA2020 には大きな放熱板が付いていて、LXA-OT1のSTMicroelectronics TDA7491HV と比べるとだいぶ趣が違う。
右側の100が並んでるあたりがLPFかと思う。LXA-OT1と結構違うのが面白い。

100 100 100 100

そもそも、デジタルアンプと言われているものがなにをしているのかが良くわかっていない気がして少し調べてみた。
AD -> DAするだけだと意味ないので、アナログのまま増幅するのに比べて間のデジタル部分で何かの信号処理をして出力段のDAの特性を補正しているのだろうと思ったのだが違うようだ。
説明を発見した、後で読んでおこう。
デジタル・アンプのあらまし(トラ技、PDF)