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Jan 13, 2020

逆光

glare of the sun
最近のレンズは逆光に滅法強い。10群 11枚構成で反射面もいっぱいあるのに、これがコーティングの進化なのか。安いのに凄いもんだ。

lens construction


EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM 仕様 から引用


Dec 13, 2019

420g

leaf
52B、開放でも結構見れる絵がでてくる。等倍でみるともやっとするような感じではもある。カリッカリでは無いけど、シャープさは失わない的な所が良いのかなとは思う。しかし重い、420gもある。

レンズは、わりとシンプルな6群8枚構成。
www.adaptall-2.com より

SP 90mm F/2.5


Dec 3, 2019

brush

brush
亀の子束子。ちょっとピンが甘いが、なんとなくそれらしい。
6群10枚、水色がSLDガラスで、赤線が非球面レンズ、製品名の「DN」は、ショートフランジバックを採用したカメラに最適な設計を行ったレンズの印だそうだ。ミラーレスでショートフランジバックだから、ゾナー復権なのかと思ったけど、そうでも無いらしい。

SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary


Dec 2, 2019

line

sky

広角ズームなんて、これしか持っていないのだが、あまり出番が無い。

SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM
DXOMark/Sigma 12-24mm F4.5-5.6 EX DG HSM II Canon

流石の広角ズーム、13群17枚でFLDが5枚、SLDが1枚、非球面3枚の豪華構成。
lens construction

Nov 30, 2019

DOレンズ

bamboo

クセモノとして名高い「EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM、2004年発売」で撮影。このレンズは、EF400mm F4 DO IS USMに続くDO(積層型回折光学素子)レンズの第2段、コンシューマー向けの初めてのDOレンズだ。小型軽量が売り物だが、強い光が入ると変なフレアが出る、短いけど重い、高い割に解像度が低いなど、諸々言われた曰く付きの代物ではある。しかし、こうやって使うと悪くない。最近のレンズは性能重視で重厚長大化してるので、ここらでなにか新しいブレイクスルーが欲しい所ではある。

2015年には、Nikonも類似技術のPF(位相フレネル)レンズを使った「AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR」を製品化した。こんなに遅れるとは、特許周りの問題かな。


レンズ構成図


参照:
https://cweb.canon.jp/ef/lineup/tele-zoom/ef70-300-f45-56-do/index.html
積層型回折光学素子作製技術の研究とカメラレンズヘの応用

Nov 27, 2019

SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary

red leaf


開放なのに葉脈まで見えて破綻が無い。光が入ると独特のボケ具合だけど悪くない感じだ。

6群10枚で、SLD1枚に、非球面レンズが2枚。SLDが非球面らしい。重さは280g。ZEISS Planar T* 1,4/85 (5郡6枚、670g)に比べてレンズが4枚多く、重さは半分以下390gも軽い。ASP-Cサイズ、エンプラ鏡胴、最新設計だとこうも違うものか。

SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary
lens construction

ZEISS Planar T* 1,4/85
lens construction

中望遠のレンズが使い易いのか増える傾向にある。

Dec 14, 2014

パンケーキレンズ

IMG_7903


パンケーキレンズと言えば、PENTAX ME,MXと同時に発売された smc PENTAX-M 40mm F2.8 を連想する。これ以前にも同種のレンズはあったようだが、このレンズの登場が最もインパクトが大きかった。残念ながら、このレンズは持ってないが、手元にある、LUMIX G 20mm / F1.7 ASPHCANON EF-M 22mm F2 STM 、 CANON EF40mm F2.8 STM  の三本のパンケーキレンズ、さらにSONY E 20mm F2.8 を比較をしてみる。

MF時代ではパンケーキレンズは中途半端に実用向けというか、軽い以外はあまり魅了を感じていなかったのであまり興味が無かったが、最近は少しでも軽くなるようにとフォーマット毎にパンケーキを持っていて、結局これらのレンズが最も活躍している。

smc PENTAX-M 40mm F2.8 は、1976年発売。1972年に、オリンパスが OM-1を出して以来、本格小型一眼レフの流れが形成された。それにPEXTAX が対抗して 1976年にMX を出し、同時にパンケーキレンズとして一緒に出たレンズがsmc PENTAX-M 40mm F2.8であった。 両者をボディだけを比べると、OM-1 が、510g、MXが495g であまり変わらないが、レンズ込みだと、OM-1+50mm 1.8 で、680g、MX+40mm 2.8で、605g と、それなりにMXが軽くなる。レンズ込みだと薄さの分だけ、MXの方がだいぶコンパクトで実用上は結構違うイメージだった。ちなみに、当時のニコンの大衆機 Nikomat FTN+50mm 2.0 (1967年発売)だと、765g+ 205g = 970g で、MX のボディ、レンズのセットと比べるとEOS-M のボディ分(約300g)以上重さが違う。

PENTAXとしては、ボディだけだとOM-1との僅差の勝負になるところを、パンケーキレンズを出したことで差を付けた形に出来たたことになる。そういう背景もあってか、smc PENTAX-M 40mm F2.8 は非常に印象深かった。

しかし当時のパンケーキレンズには、3つの問題があった。(ので、あまり興味が無かった)
  1. 最短撮影距離が長い
  2. 鏡胴が短くて操作性が悪い
  3. 少し暗い(f2.8クラス)ので屋内などで使い辛い 

諸元は、下記に並べたものを観てもらうことにして、最近のレンズでは上記3つの問題が全て解決されていて興味深い。
まず、非球面レンズが採用されて、最短撮影距離が大きく改善されている。一番凝った構成になっているのは、ソニーの E 20mm F2.8 で6群6枚の内3枚が非球面レンズだ。6群構成になっているのも、コーティングの進歩が見て取れて面白い。非球面レンズは最短撮影距離だけでなく解像度などの光学特性の改善にも貢献しているだろう。これらの光学系の進歩と、AFになったおかげでレンズが薄くて操作性が悪いという問題も無くなった。さらには映像素子の高感度特性が上がって、F2.8クラスの明るさでも不都合があまりなくなり、パンケーキレンズの問題点はほぼ解消され、小さくて軽く便利なレンズという良い面だけが残ることになった。

ASP-Cサイズの、 SONY E 20mm F2.8 、 CANON EF-M 22mm F2 STM や、Micro 4/3 の  LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH は、結構設計が難しいのかなという感じで若干定価が高目になっている。

CANON EF-M 22mm F2 STM や、LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH は、キットレンズで入手するとかなりリーズナブルになることを考えると、原価はあまり高くないのだろう。
光学技術の進歩と考えると、なかなか興味深い。

smc PENTAX-M 40mm F2.8

■レンズ構成:4群 5枚 ■絞り羽根枚数:5枚 ■最小絞り:22 ■最短撮影距離:0.6m ■最大撮影倍率:0.08倍 ■フィルター径:49mm ■最大径×長さ:φ63mm×18mm ■質量:110g ■価格:定価1万7千円 ■発売 1976年

レンズ構成:https://www.pentaxforums.com/lensreviews/SMC-Pentax-M-40mm-F2.8-Pankake-Lens.html

CANON EF 40mm F2.8 STM

■レンズ構成:4群 6枚(非球面1枚) ■絞り羽根枚数:7枚(円形絞り) ■最小絞り:22 ■最短撮影距離:0.3m ■最大撮影倍率:0.18倍 ■フィルター径:52mm ■最大径×長さ:φ68.2mm×22.8mm ■質量:130g ■価格:24,840円(実売1万6800円) ■発売 2012年6月

EF 40mm F2.8
レンズ構成:http://cweb.canon.jp/ef/lineup/standard/ef40-f28stm/spec.html

CANON EF-M 22mm F2 STM

■レンズ構成:6群 7枚(非球面1枚) ■絞り羽根枚数:7枚(円形絞り) ■最小絞り:22 ■最短撮影距離:0.15m ■最大撮影倍率:0.21倍 ■フィルター径:43mm ■最大径×長さ:φ60.9 × 23.7 mm ■質量:105g ■発売 2012年9月 ■価格:30,000円(実売 22,000円)
レンズ構成:http://cweb.canon.jp/ef/lineup/ef-m/ef-m22-f2stm/spec.html

LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH

■レンズ構成:5群7枚(非球面:2枚) ■開放絞り:F1.7 ■絞り形式:7枚羽根、円形虹彩絞り ■最小絞り:F16 ■最短撮影距離 :0.2m ■最大撮影倍率:0.13倍(35mm判換算:0.25倍) ■焦点距離:20mm(35mmフィルムカメラ換算 40mm) ■フィルター径:46mm ■外形寸法 63mm×約25.5mm ■質量:約100g 価格: 54,000円(実売 31,879円)
レンズ構成:http://panasonic.jp/dc/lens/lumix_g_20_2/index.html


SONY E 20mm F2.8

■レンズ構成:6群6枚(非球面3枚)■最短撮影距離:20mm ■最大撮影倍率:0.12((35mm判換算0.18倍) ■画角:70°■フィルター径:φ49mm ■大きさ・重さ:φ62.6×20.4mm・約69g ■価格:4万4100円(実売3万5800円) ■発売 2013年3月

レンズ構成:http://www.sony.jp/ichigan/products/SEL20F28/feature_1.html