Tuesday, February 01, 2011

クラウド前

Brush Dynamo

国立科学博物館にあった、東京電灯のブラッシュ交流発電機です。解説には、「東京電燈株式会社で明治20年代(1888-1898)に使用され」とありました。アーク灯用の発電機として使われたものです。

エジソン電灯会社の設立が1878年、ブラッシュ電気会社設立が1880年、東京電灯会社が事業を始めたのが1889年、ブラッシュ電気会社がエジソン電灯会社が合併してゼネラル・エレクトリック(GE)社となったのが、1892年。

ちょうど、この発電機が使われた頃の時代がアーク灯から電球に切り替わり町に灯りが点った時代だったようです。

ニコラス・カー氏の言うところのクラウド前の状況で使われた発電機ですね。

参考:電気の歴史年表

Post a Comment