Tuesday, January 18, 2011

本当の画

marking

最近のデジカメが実によく映る。原理からいうとRGBの格子状のフィルター通ってきた光をCOMS/CCDの感光素子で捉えているわけで、1000万素子とか言ってもRGBそれぞれに分けると1/3程度、(正確に言うとベイヤー構造なので、R:1,G:2,B:1) で、各色250万画素程度の解像度となる。

これが多いか少ないかは議論の余地があるところだが、実感でいうと600万画素程度あればフィルムと遜色ない感じだ。

一口にフィルムと言っても、微粒子のものから高感度で粒子の荒い物まで種々雑多で比較の対象に困るが、普段使っていた、ISO 100から400の間のカラーネガと比較すると600万画素程度でフィルムと同じかなという感じる。

RAWデータをいじるとあまりに大きく変わるので、「本来の絵はなんなのか?」という気にはなるが、撮影時の意識に映像を近づけることができるのは素晴らしい。

RAW現像というと聞こえは良いが、レタッチと基本は同じなので加減が難しい。
レンズの収差補正もソフトウェア的に行うと言われると、「余計本当の絵はなに?」と言う気になる。

まあ、びっくりするぐらい LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH はよく写る。ボケも綺麗だ。

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