Sunday, November 02, 2008

iPhone Camera


crock, originally uploaded by takekazu.

条件が揃えば、iPhoneのカメラでもここまで撮れる。想定外。

カメラとしては、自動露出、固定焦点で、ちょい広角(多分35mmぐらい)。ピントが合うのは丁度手を伸ばしたあたり(0.6m)から、5mぐらい先までらしい。無限遠はボケボケになる。

露出の連動範囲は良くわからないが、どうも丁度いい明るさがあるらしく、このときがそうだった。
この日はピーカンで、ビルの谷間の影になった部分で撮ったので、Sunny 16 Rule によると、ISO 100で1/125, f/11かf/8ぐらいが適正露出。
iPhone本体はなにも弄るところがなく、シャッタ速度も絞りの設定も無いが、EXIF情報を見たらf/2.8になっていた。EXIFにはシャッタ速度と感度は出ていないので分らない。
この絞りだとISO 100だとしても1/500となる。最近のCCDは感度が高めに振ってあるのが多いので、もっと早いシャッター速度だったのかもしれない。

昼間の写真なのでf/2.8はどうのなのかと思う。元々固定焦点のカメラなので、光量があるときはなるべく絞るべきである。そうすれば、無限遠にピントが合わないのはもっとごまかせるはずだ。
もしかしたら、絞りは固定で電子シャッターだけで露出制御をしているのかもしれない。暗いときは、増感で対応しているらしい感じの絵になる。

うまく撮れる条件は厳しいが、はまるとそれなりの絵を吐き出してくれる。
このカメラを使うのはとても難しい。固定焦点でもいいので、感度、シャッター速度、絞りの3つを選ばせてほしい。

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