日当たりの良いところを良く見ているとテントウムシが目につきます。
写真を頻繁に撮るようになってからは、世界を見る目が少し変りました。
もともと、カメラが趣味で写真も撮るという程度だったのですが、2004年夏の家族旅行の時に、従来から使っていたコンパクトカメラ(Konica BIG MINI BM-301)を新調しデジカメ(FinePix F710)にしたのがきっかけですっかり嵌まってしまい、今に至っています。
結婚してからは、カメラは家族の記録装置となってしまっていたのですが、デジカメだと気軽に撮れて写真をとる楽しさを思い出させてくれました。もともとは、「カメラが好きだったのではなく、写真を撮りたくてカメラを使っていた」というのを思い出したのです。それに、Flickrを使いはじめたのが輪を掛けてすっかり嵌まってしまいました。
これには、いろいろ問題もあります。
趣味の主対象がカメラのときは経済的な要因で費す時間に制限がありました。
平たくいうと、資金的な問題でそう次々と買えないので、資料を見て調べているうちに厭きがきて興味の対象が別に移る。7、8年したら、また思い出してやってみるという感じで、費す時間としては、それほど多く無く済んでいたのです。
今回、興味の主対象が写真になってしまったので、かなりの時間を費しています。「撮る、選別する、Flickrにあげる」のサイクルを回すだけで、どれぐらいの時間を使っているか・・・
ほどほどにしないと ^^;;
Canon EOS 10D, Micro-NIKKOR-P Auto 55mm F3.5
May 3, 2007
ladybugs
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