だんだん寒くなってきました。
Nikomat FTN, NIKKOR-Q Auto 1:2.8 f=135mm
Nov 29, 2005
Nov 27, 2005
Nikomat FTN
普段、スキャンにはFijiColor CDを使っています。1840 x 1232のJPEGになるので、デジカメでいうと200万画素程度の代物と同じです。
これぐらいの解像度でしかスキャンしないなら、レンズなど結構なんでもいいのかもしれません。
このレンズに、クローズアップレンズを付けて開放で撮ったら、どこにピントがあっているのか分らないほどボヤッとしています。
それでも、絞って撮るとそれなりの絵になるようです。
Nov 26, 2005
秋葉
この季節の定番の紅葉をFlickrに載せてみました。
日本人には珍しくない風景だし、この時期写真好きな人たちは皆撮っているので、どうかと思ったのですが。
彼の地の人たちには結構評判がいいのです。
そういうものなのか?
NIKKOR-Q 135mm F2.8、マルチコート時代以前のレンズですが問題ないです、気に入りました。
Nov 23, 2005
saute of yam, broccoli and bacon
朝食を撮ってみました。2段ほど絞りF5.6。開放でここまでよると、ピントが合う範囲が狭すぎて難しい。
このレンズ、最短が1.5mなのでクローズアップレンズを使っています。
Nikomat FTN, NIKKOR-Q AUTO 135mm F2.8
Kenko Close Up lense No.3
KONICA CENTURIA SUPER 100
Nov 22, 2005
Guardian dog
たまに、FlickrのDelete Me!というグループにpostしてます。
辛辣な批評がもらえるので面白く、その内容は玉石混合で楽しめます。
one leafの写真もpostしてみたのですが、やはり鋭く、落ちている木の葉にピントが合っていないのを指摘されました。
「開放だとピント合わせ難しいんだよ!」
Nov 21, 2005
one leaf
今日は、江戸川橋から神楽坂経由で市ヶ谷へ
F1.4開放でレンズの癖を確かめようと、ISO-100のフィルムを用意。
フィルム一本開放でとる。という意気込みでしたが、晴天(秋だけど)で時間なしでは辛かった。
NDフィルターでもないと、1/1000がMAXのNikomat FTNでは厳しい。
これは、落ち葉にピントを合わせるつもりでしたが後ビンになってしまっています。
開放だと、なんとなくハロっぽいし、ピントもシビアで腕の差が出る。
「やはり、1、2段絞ってつかう物なのか?」とも思ったが、これはこれで面白い。
「ピントがあっているのは画面の一部で、他はぼけぼけ」という画は、このレンズでないと撮れません。
Nov 19, 2005
reflection
ヤフオクで、NIKKOR-Q 135mm F2.8などという俗物を落札してしまった。
また無駄遣いだ...
105mm程度が欲しかったのだが仕方が無い。135mm あたりは出物が多く値段も手頃でいいのだが80mmとか100mm程度でいいような気もする。
とりあえず使ってみてから考える。
とは言っても、マウント違いも入れると4本目の135mm、こんなことでいいのだろうか。
Nov 17, 2005
Why is it here?
どうも、風邪ひきで調子悪い。
それにしてもNikomat何故、こんなところにシャッターダイヤルがあるのか?以前は「使いづらそう」と思っていたけど実際使ってみたら悪くない。最近のSLRでは、いつの間にかシャッターダイヤルはグリップ周りに付いた薄い円盤をくるくる回すのが普通になってしまったので、それどころではない。
Nikomat FTNと、Canon FT QLを使って、まず違いを感じるのは巻き上げの感覚だ。
いまのところ、Nikomatの感覚が気に入っている。そんなことを考えていると、Minolta XEとか使ってみたくなるが自重しよう。
Minolta XEに関しては、Minolta XE -seriesが詳しい、世の中にはXEフリークとも言える人々がいるようだ。
Nov 16, 2005
Night Walk
Google Analyticsのレポート出るようになりました。14日からデータは表示されているので表示が遅れただけでデータは収集できていたということでしょうか。
ここの、Visitor数をみると、14日は13人、15日は5人、ほとんど見られていません。
他をみても、ぼちぼちレポートがでるようになっているようです。
@ Google Analytics レポート開始
Nov 15, 2005
lunch
@akaさんのところで、Google Analytics 登場というのを読んで、Google Analyticsとかっていうのが始まったのを知り早速使ってみようかと思ったらメンテ・・・
明日を待つ。
追伸:
設定できた、最初の収集まで12時間かかる。
訪問者は皆無に近いサイトだが結果が楽しみだ。
12時間以上過ぎてもまだレポートが表示されない...
Nov 12, 2005
flickr
flickrでinterestingnessが高い16枚を並べてみました。flickrをはじめた最初のころは、カメラの写真が上位に来ることが多かったので、並べてみるとカメラ写真ばかりという状態でしたが。今は占有率が37.5%に落ちています。
だんだん対象がなくなってきて、そこらのものを撮りまくっているからですかね。
はてなりんぐ Bloggerというのを見つけたので入った。これで、メジャーデビュー :D
Nov 10, 2005
Nov 9, 2005
落水
デジカメは、むやみやたらとシャープな絵になってしまうような気がします。filmの方が柔かです。
最近、コニカミノルタのCENTURIA SUPERが気に入っています。自然な発色で優しい絵が撮れます。
そういう意味では、デジカメはまだまだ発展途上なのでしょう。
Nov 5, 2005
NIKKOR-SC Auto 1:1.4 f=50mm
少々古いレンズで、開放を使ってみるのにこだわってみました。
近距離のポートレートでは柔らかい感じでいいですが、ピントが・・・
今更ながらですが、露出、ピント、構図、シャッターチャンスを同時には厳しい。
こう考えるとAEとAFが欲しくなります。ということは、今のカメラは、正しい進化の結果ですね。問題は、「面白くなくなった」ことだけでしょうか。
filmだと、現像に出すのも面倒、現像しないと結果が見れないので、「今のは、こうゆう風に撮ったので、こんどは・・・」とか、撮りながら現像後の絵を想像していろいろやってみるしかありません。これだと行為と結果の間が直結していないので、技術として身につけるのが難しくなってしまいます。
その点、デジカメだと撮った後すぐ見て確認ができるのでフィードバックが良く利き修正が細かくできます。
この写真、開放(F1.4)でなおかつ強い光が画面に入っているせいか全体的に「もやっ」としています。
「ソフトな感じでいい」という意見もあるようです。しかも、周辺の光量が落ちています。これが味なのか・・・と思いますが、どうなんですかね。
曇りの日でも、ISO-100程度のフィルムでないと開放は厳しいようです。今回は、CENTURIA SUPER 200を使ったので1/1000までしかないNikomat FTNでは厳しく、意に反して1、2段絞り込んで使った場面もありました。次回は低感度フィルムで。
NIKKOR-SC Auto 1:1.4 f=50mm